小学校の支援学級に通って半年。息子の変化と成長

ウエスト症候群

息子が小学校の支援学級に通い始めて、あっという間に半年が経ちました。入学前は本当にやっていけるのだろうか、友達と関わることはできるのだろうか、勉強についていけるのだろうかと、不安で胸がいっぱいだったのを覚えています。けれども半年たった今、その不安は少しずつ安心に変わり、息子の成長を感じられる毎日を過ごしています。今日は、この半年間で息子に見られた変化や親として感じたことを書いてみたいと思います。

学校に通う楽しさ

まず一番大きな変化は、息子が「楽しそうに学校へ行く」ことです。毎朝の準備も以前に比べてスムーズになり、「今日は学校だね」と声をかけると自然に笑顔を見せてくれるようになりました。学校という新しい環境は、親が思う以上に刺激的で楽しい場所だったのだと思います。先生方や同じクラスのお友達も温かく迎えていただき、安心できる雰囲気を作ってくださっているおかげで、息子は学校が大好きになりました。

勉強面での成長

支援学級での学びは個別のペースに合わせて進められます。息子は字を読むことが少しずつできるようになり、「山」「川」「上」「下」といった基本的な漢字を覚えました。最初は一文字一文字を読むだけで精一杯でしたが、最近では濁点(が、ざ、だ、ば等)や半濁点(ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ)等もほぼ間違えずに読めるようになりました。

さらに、曜日の概念も少しずつ理解してきました。「今日は火曜日。明日は水曜日?」といった会話をすることもあり、生活の中で時間の流れを意識するようになったのは大きな進歩です。こうした一歩一歩の積み重ねが、息子の自信につながっているのを感じます。

コミュニケーションの広がり

息子は人との関わりを以前よりも好むようになりました。支援学級の中で友達と一緒に活動する機会が多く、自然に名前を覚えたり、会話をしたりするようになっています。特に「名札」に興味を持っていて、友達の胸についた名札を見て「あ、○○くんだ」と読んで名前を呼ぼうとする姿は微笑ましく、親としても大きな成長を感じます。

同世代の子どもたちとのやり取りは、息子にとって最高の学びの場です。友達の名前を呼んでみたり、相手に笑顔で近づいたりする経験が、社会性を育む大切な一歩になっていると実感しています。

親としての送り迎え

この半年で、私自身が大切にしているのは「毎朝の送り迎え」です。息子を自転車の後ろに乗っせて登校してりるのですがその短い道のりは、親子にとってかけがえのない時間です。「楽しい一日になるといいね」と声をかけながら走る道のりは、一日のスタートを前向きにしてくれます。

下校時も同じように迎えに行きますが、自転車の後ろから伝わってくる息子の様子でその日の頑張りが分かります。少し疲れたような呼吸や、安心して寄りかかってくる重みを感じると「今日もよく頑張ったね」と心から労いたくなります。送り迎えはただの移動ではなく、学校生活を支える大事なサポートだと実感しています。

半年間で見えてきたこと

支援学級に通い始めて半年、息子は確かに成長しました。勉強面ではゆっくりながらも確実に前進し、コミュニケーションの幅も広がっています。学校を楽しみにする姿は、親として何よりうれしい変化です。もちろん課題もあります。まだ勉強の内容についていくのは難しいところが多く、周囲のサポートが必要です。それでも「できることが増えている」という事実が、これからの希望につながります。

まとめ

小学校の支援学級に通って半年。息子は学校が大好きになり、漢字や曜日を覚え、友達との関わりを楽しむようになりました。親としては毎日の送り迎えを通じて、その変化を間近で感じられるのが大きな喜びです。これからも焦らず、息子の歩幅に合わせて、支援学級での学びを支えていきたいと思います。

コメント